こんにちわ!花音です。
今回はヒューマンドラマ映画で非常に評価の高い、ワンダー 君は太陽のあらすじ紹介と評価をまとめていきます。
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あらすじと見どころ
■あらすじ
『美女と野獣』のS・チョボスキー監督が、新鋭作家のベストセラーを映画化。『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイとジュリア・ロバーツが、固い絆で結ばれた親子を熱演。
■見どころ
遺伝子疾患のため人とは違う顔で生まれてきたオギー。5年生で入学した学校で、オギーはいじめや裏切りなど初めての困難に出会うが、くじけそうになりながらも家族の愛を勇気に変えて立ち向かっていく。やがてそんな彼の魅力に周囲の生徒たちが気づき始め…。
引用元:U-NEXT
Melody of Movieの評価
92点
自分のコンプレックスで卑屈になってしまうことは誰にでもあると思います。それで逃げてしまうという判断をすることはとても簡単で、私も何度も経験したことがあります。ただずっとその状態では、得られるものの可能性を狭めてしまうと思います。そんなことに気づかせてくれる素晴らしい映画です。
■各レビューサイト参考
映画.com:4.2
Yahoo!映画:4.37
Filmarks:4.3
みんなのシネマレビュー:3.55
※みんなのシネマレビューは10段階→5段階評価に換算しています
この映画の特徴
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あの「ルーム」の天才子役がまた名演技を見せてくれた
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オギーのおかげで同級生たちも成長します
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なんと母親役はジュリアロバーツ
今日は久しぶりに映画を観てきました「ワンダー 君は太陽」
絶対いいだろうなぁと思って観たけどその通りでした!!
人間っていいなーって感想♪ pic.twitter.com/FeqtUpDGZv— 白木秀明 (@purupuru_hide) July 3, 2018
『ワンダー 君は太陽』、観了。
素晴らしい。
物語のテンポ、俳優の演技、カメラワーク、演出、全てが素晴らしい。
こんなに完成度の高い作品は10年に1本だと思う。
『アンタッチャブル』とか『レオン』並みに完成度が高い。
オーウェン・ウィルソン、久しぶりに見た。
以上、個人的感想です。
😢😥 pic.twitter.com/0wqHUPsRy2— 男前だけど汚れ (@genuinearrow) March 7, 2020
おすすめのポイントと感想
R・J・パラシオのベストセラー小説を、スティーブン・チョボウスキー監督・脚本で映画化した作品です。
生まれつきの障がいで、顔に障がいがありずっと家の中でくらしていた主人公のオギー(10歳)。母親が勉強を教えてましたが、オギーは学校に通いたいと言い出します。そこから、オギーの冒険が始まるのです。
オギーは、障がいがあるけどとても明るくて元気な子。そして、オギーには夢が宇宙に行くという夢があります。学校でも初めは受け入れられず挫折しそうになるけど、持ち前の明るさと勇気で友だちを作っていきます。大きな壁を一つずつ乗り越える姿には本当に感動しました。わたしは女性ということもあり、オギーの母に感情移入しました。手を貸したい、口を出してしまいそうになりながらグッと堪える場面など、胸が熱くなりました。
主人公の子は特殊メイクで挑んだわけですが、あの「ルーム」の映画の子なんです。私も「ルーム」は観ていたので、最高の演技に納得しました。障がいをテーマにしているので、家族の苦悩なども知れますが、とにかくハッピーな映画でした。オギーに終始励まされていたように感じます。子どもも楽しめる映画なのでぜひファミリーで観て欲しいです!