こんにちわ!今回はホラー映画の屍人荘の殺人をご紹介します。
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あらすじと解説
屍人荘の殺人は2019年12月13日公開の邦画です。「第18回本格ミステリ大賞」など主要のミステリーランキングにおいて、4冠を達成した今村昌弘の同名小説を、神木隆之介、中村倫也、浜辺美波の共演で映画化。
山奥の「紫湛荘」という神紅大学ロックフェス研究会の合宿の宿泊場所となるペンションで巻き起こる不可解な密室殺人事件の真相に、大学のミステリー愛好会に所属する自称“ホームズ”と“ワトソン”、そして同じ大学に通う美人探偵の3人が挑むという物語です。
Melody of Movieの評価
65点
サバイバルなのかミステリーなのかちょっと中途半端なところが気になりました><
■各レビューサイト参考
映画.com:2.9
Yahoo!映画:2.7
Filmarks:3.0
みんなのシネマレビュー:2.4
※みんなのシネマレビューは10段階→5段階評価に換算しています
この映画の特徴
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登場人物みんな怪しい
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最後まで犯人が分かりにくい
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映像がちょっと怖い
SNSでの反響と感想
今年一番おすすめできない映画
「屍人荘の殺人」
全く違う意味で裏切られる
最後の最後まで残念極まりないストーリー
推理とか最早どうでもいい感じ最初から最後まで
「浜辺美波さんが可愛い」以外
何も残らない映画でした。明智さん・・・。
*あくまで私の感想です。#映画 pic.twitter.com/8SyT7oxBgq
— 心理カウンセラー月猫(河村健太郎) (@mikaduki0909) December 21, 2019
昨日、友人と「屍人荘の殺人」を観に行ってました。原作読まずに。このポスターを見る限り正統派な推理ものと思うじゃないですか。そうじゃ無かった、いやそうだけど、そうじゃ無かった〜!なるべくまっさらな状態で鑑賞する事をお勧めします。何を言ってもネタバレが怖いので感想はここまでで…。 pic.twitter.com/4oBoz3anwu
— 宮崎 温 (@miyazakion) December 16, 2019
おすすめのポイントと感想
この映画は小説原作があり、私は先に小説から入りました。読んでとても面白かったので、映像化されたらどんな感じになるのだろうと興味が湧いてきたのです。
映画化の情報が入った時、すぐに観たいと思いました!配役は私が想像していたのとは違っていたのですが、、それぞれ特徴があるのでどんな感じで俳優さんが演じられるのかワクワクしながら観ることになりました。
映像が現実感があり、ある意味、とてもキレイに感じらたのが素晴らしかったです!!
ホラー要素満載という感じでした。単なるホラーではなく、ミステリーでもあります。誰が犯人なのか想像しながら進んでいくのはとても楽しかったです。みんな怪しくてなかなか犯人が分からないと思います。原作の中でもこのシーンはどのようにするのだろうと思った箇所がいくつかありました。
私が想像していたとおりの映像化になっていてビックリしたものです。映像化された方が分かりやすいように思いました。血が苦手な人にはちょっとグロテスクに感じてしまうシーンもあるので注意が必要です。また、原作もそうなのですがあまり詳細を語ってしまうとこの映画の面白みがなくなってしまうので、まだ観ていない人にはあまり詳細を語らない方がいいと思いますのでご注意ください!