こんにちわ!花音です。
今回はホラー・アクションの名作、バイオハザードのあらすじ紹介と評価をまとめていきます。
■あらすじ
近未来。巨大企業・アンブレラ社で秘密裏に研究されていたバイオ兵器のウイルスが拡散。完全閉鎖された研究所に特殊部隊が送り込まれ、記憶喪失だったアリスも帯同することに。死んだはずの大勢の研究員がアンデッドとなってアリスたちに襲い掛かる。
■見どころ
ゲームとは一線を画すアクション作として映画化。真っ赤なワンピースとブーツ姿で大立ち回りをするミラがなかなかセクシー。未知なる殺人トラップには震撼とさせられる。
引用元:U-NEXT
この映画の特徴
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ゾンビの描写がリアル
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アリスのアクションがすごい
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オリジナルストーリーでありながらゲームの世界観を大切にしている
Melody of Movieの評価
78点
ミラ・ジョボビッチがめちゃめちゃカッコよく、美しいです。続編ありきのストーリー構成になっているため、すっきりとしない終わり方になっています。さまざまな動機が掴みづらいという点も個人的には入り込めなかった部分です。CGのクオリティもやや低め。
■各レビューサイト参考
映画.com:3.5
Yahoo!映画:3.66
Filmarks:3.6
みんなのシネマレビュー:2.92
※みんなのシネマレビューは10段階→5段階評価に換算しています
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SNSでの反響と感想
バイオハザード(2002)
【見所】
①回避不能トラップ
②ゾンビの移動速度
③初リッカー【感想】
何よりアクションとBGMが素晴らしい。
そして原点たる動きの遅いゾンビ、今では走って当たり前だがゆっくり数で迫ってくる恐怖もなかなか🎥
シリーズ中で原点にして頂点#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/XBSEZz4NMm— きくすけ@🎥むーびーらいふ🎥 (@kikusukeeeeei) November 21, 2019
🎬️アマプラ感想
『バイオハザード』(2002)
19年前!ミラわっかぁあ!初代にして至高。俗にいうサイコロステーキのシーンだけで満点。
赤ドレスにあの館。マンソンの曲もカッコいい!
舞台は21世紀初頭…今です。ウイルス漏れで世界の危機ってねえ。連想しちゃうよね。https://t.co/r7TmOfnXbc pic.twitter.com/QZj6FHuUck— むう (@NToUOdXypAKMgYH) March 1, 2021
日本の大人気ホラーアクションゲームを映画化した作品で、その後のゾンビ映画の火付け役にもなった作品です。バイオハザードの映画は、今作が2002年に公開されて以来、続編として『バイオハザードⅢ アポカリプス』、『バイオハザードⅣ アフターライフ』、『バイオハザードⅤ リトリビューション』、『バイオハザード:ザ・ファイナル』が現在まで公開されています。主人公のアリスをミラ・ジョヴォヴィッチが演じており、圧巻のアクションシーンを見せます。
シーンによっては際どい服装もある彼女ですが、鍛え上げられた体はまさにアクションシーンをやるための体です。最初の作品となる今作では、巨大製薬会社のアンブレラ社が開発した『Tーウィルス』が地下の研究施設の中で漏洩したことから始まります。地下研究所のメインコンピューターであるハイブは危機回避のため施設を強制封鎖していたのですが、それを誤作動としてアンブレラの特殊部隊であるアリス達が事態の収拾のため派遣されます。
メインコンピューターによる侵入者への攻撃と、Tーウィルスによるゾンビとなった人々の中を脱出するために奮闘するパニックホラーです。地下研究所とあって、それほど大きな動きもないかと思いきや、アリスの優れた身体能力をみせるためのシーンが随所にあります。アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチの華麗なアクションシーンは今作の見どころの1つです!