こんにちわ!今回はアクション映画の「ダイ・ハード」(ダイ・ハード1)をご紹介します。
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あらすじと見どころ
■あらすじ
非番の刑事・マクレーンは妻とクリスマスイブの夜を過ごすため、彼女の勤め先である高層ビルを訪れる。ところが謎のテロリスト集団がビルを占拠し、妻を含めた社員を人質に!外部との連絡も遮断されたなか、マクレーンは単身敵に挑むほかなくなり…。
■見どころ
裸足&ランニングシャツ姿で体を張る、ブルース・ウィリス演じる刑事の人間臭さが最大の魅力。プロットや演出も実に巧みで、娯楽アクション映画としては殿堂入り的作品!
引用元:U-NEXT
Melody of Movieの評価
93点
たまに観たくなる映画No.1です!もちろんアクションはすごい、そしてスリリング、伏線もあるというメガ盛り映画です^^
CGアクションに見慣れた人にとっては、新鮮な一本になると思います。
■各レビューサイト参考
映画.com:4.0
Yahoo!映画:4.46
Filmarks:3.9
みんなのシネマレビュー:4.2
※みんなのシネマレビューは10段階→5段階評価に換算しています
この映画の特徴
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敵が強いから盛り上がる
アラン・リックマンさん演じるハンス・グルーバーをリーダーとするテロリスト集団はFBIをも手玉にとる強敵!! -
ダメ男の存在が効いている
テロリスト集団にいいようにあしらわれるロス市警本部長のロビンソンや、いきすぎた取材を敢行するソーンバーグなどいわゆるダメ男の存在も主役を引き立たせてくれます -
言語の勉強にもなる
テロリスト集団はヨーロッパ出身であり、テロリスト同士の会話ではドイツ語やフランス語、イタリア語なども話されていて、語学の勉強にもなります^^
SNSでの反響と感想
「無能が出てこないから面白い」という評価基準を最近よく見るけど
揃いも揃って無能な連中が主人公の足を引っ張りまくるのにクソ面白い映画もある。ダイハードっていうんだが pic.twitter.com/5Zu3JYQ5Yk— 木谷連 (@garren_kumiai) August 4, 2018
ダイ・ハード
評価3.9ジョンマクレーンの人間味が溢れる演技がとても良く、面白い作品だった。
昔の映画はどうしても今の映画より迫力が劣ると思っているがこの作品は激しさは今には劣るが、ハラハラ感もあり男らしいカッコよさもあり良作。#僕の映画評論 pic.twitter.com/KJh1ZtZr8W
— あさひ🦖《横浜ユーチューバー》 (@YokohamaYoutube) September 2, 2020
おすすめのポイントと感想
「ダイ・ハード」は1988年のアメリカのアクション映画ですが、このダイ・ハードシリーズは大ヒット作品となり、その後も続々と続編作品が作られています。
しかしこの1作品目となる「ダイ・ハード」の面白さはその中でも格別だと言えます!
その理由はいくつかあるので箇条書きにしてみます。
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ノンストップハードアクションのド迫力
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主人公の絶妙な強さ加減
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密室の恐怖感がスリリング
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ストーリーがわかりやすい
上記のようになります。
まずアクションですが、お互いの肉体を駆使した戦いあり、銃撃戦あり、爆破シーンありと最初から最後までアクションシーンが盛りだくさんです^^
それから主人公ジョン・マクレーンを演じるブルース・ウィリスさんはほかのアクション映画の主人公のような筋肉ムキムキだったり格闘技のプロという方ではありません。 どちらかと言えば普通に近い方なのですが、それだけに敵との戦いは面白いです。
次に占拠された高層ビルといういわば密室という状況が実に恐怖感があってスリリングな展開にしています。
最後に政治的な主張があると見せて実は強盗が目的でビルに乗り込んできたテロリスト集団という設定が実にわかりやすくていいと感じます。 こうしたアクション映画の場合は専門的なことを描こうとしすぎると、素人には難しすぎることもありますが、この作品ではまったくわかりにくい要素がないと言えます。めちゃくちゃオススメの映画です!